はじめに

初めまして、日本総合健康協会創立者の天野智樹です。
私は薬科大学卒業後、20年間健康産業に携わってきました。 その間、東洋医学→西洋医学→予防医学と性質のそれぞれ違う医学を勉強、生業としながら多面的な“健康”と向き合い続けてきました。
この20年間で『偏った健康情報に左右される事なく自分自身で必要な健康情報を見極める力が必要である』と気づきました。 そして、世の中の多くの人々に役立つ健康情報が上手く伝わらない現状があることも知りました。
そこで、2005年より予防医学推進プロジェクトをスタート。 これまでの経験と知識をもって「健康である大切さに気が付くこと」「自ら健康になるための努力と知識を身に付ける大切さ」というメッセージを掲げて精力的に活動をして来ました。
しかし、西洋医学を中心にした治療医学に頼り切っている現代人の考え方を変えるのは並大抵のことではありません。 そこで、『総合健康学』という学びを通して健康を一歩引いて総合的に見られる知識を身につけ、一人でも多くの人に心も身体も健康であるためには予防医学や代替医療なども活用した健康促進の大切さの理解を深めていきたいと考えています。
予防医学・代替医療・総合健康のプラットフォームを造り、人々に健康の新しい意識と知識を高めることによって、 今の医療業界に圧倒的な変革をもたらす大きな波を作りたいと、私は本気で考えています。